2013年03月27日

《滅獄波ドゥームブラスト》

非常に自分好みなカードが登場したので、久々にカード考察

《滅獄波ドゥームブラスト》
色:黒 種別:イベント 使用コスト:黒7 アイコン:なし レアリティー:R
効果:
●ノーマルスクエアにあるゼクスを好きな枚数選び、破壊する。


簡潔に述べると相手の盤面構築ゲームを一気になかった事に出来てしまえるカードですね。割と除去スキーな人間からみると、非常に可能性を感じさせてくれる一枚です。


今までは敵軍エリアにパワーが高めのゼクスを複数体並べられると、どうにもなりませんでした。1弾までの環境であれば、そこまで一気に高コストゼクスを並べられる心配はなかったのですが、2弾以降は1ターンでパワーが高いゼクスを複数体並べられるようになったので、あっというに盤面を構築されてしまいました。おそらく、「《魅惑の七支刀 月下香》を複数体並べられて、処理できずに負けた」という経験は皆さんあると思いますw
また、一方のライフを取りに行く側が取れるアプローチは非常に限られており、「速攻気味に攻めて、盤面を構築される前に叩く」ぐらいしか選択肢がありません。「相手の盤面構築をイベントや能力で妨害しながらビートダウンする」という選択肢が個人的な理想なのですが、ほとんどのデッキがその選択肢がないのが現状でしょう。それが出来ているのは赤ぐらいだと思います。私は黒で頑張ってますが、正直シンドいです(苦笑
しかし、《滅獄波ドゥームブラスト》があれば、そういった事情も変わるでしょう。相手が2〜3ターンかけて盤面を構築し、こちらのイグニッションの人権を奪った上で一方的にビートダウンしようとしても、その盤面は《滅獄波ドゥームブラスト》で一気になかった事に出来てしまえます。そうなってくると、相手は盤面構築のためにこちらのライフを削る機会を失っているので、ダメージレース的にこちらが有利になってきます。
ただ、問題はやはりコストですね。この重さだと、プレイしたターンはこれ以上動く事が出来なくなるので、こちらもゼクスを並べる機会を失う事になります。そうなってくると、ゼクスを並べる方法はイグニッション頼みになると思うので、チャージを追加するなり、エヴォルシードでゼクスを裏口入門させるカードを使うなどの工夫が必要になってくるでしょう。《八大龍王 徳叉迦》や《面倒見の良いサイベリアン》などの起動能力と併用するのも面白いかもしれませんね。
あと、私はこのカードはどちらかと言えばやや中速よりのカードだと思ってます。おそらく、緑が入ってしまうと《滅獄竜デスティニーベイン》と枠を争う事になって、《滅獄波ドゥームブラスト》の方が抜けていってしまうのではないでしょうか。遅めのデッキになればなるほど、除去したいゼクスは3コスト以下のゼクスになっていくはずなので。

まだ、相手ターンに打っていいカードなのか。デッキに何枚程度入れるのがベストなのか。採用に値するほどのカードパワーを持つカードなのか。その辺りがよくイメージ出来ませんが、そこは発売後の楽しみにしておきましょう。いやあ、4弾楽しみですなぁ。
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2013年03月13日

【青緑バウンスコントロール】

プレイヤーカード:《剣淵相馬》
スタートカード:《変幻の三節棍 山吹》×1
《のんびり屋のルリジッサ》×4
《きれい好きのレモンバーム》×3
《たおやかなる薙刀 菖蒲》×2
《魅惑の七支刀 月下香》×3
《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》×3
《高潔の金剛杵 木蓮》×2
《八大龍王 優鉢羅》×3
《機鋼竜ドライブビニオン》×3
《樹海の乙女フィーユ》×2
《草華竜アイヴィーウイング》×4
IG枠
《帰還の奏曲》×4
《抹消機械ヴォイド》×4
《不敵な旋棍 芍薬》×4
《未来の達人 蒲公英》×4
《フィーユはいつも元気だぞっ!》×4

たまにはこだわりを捨てて、中速以外のデッキでも組もうかなと。
で、高速と低速両方組んでみたのですが、私が高速気味のデッキを組むとどうしても中速よりかバニラビートになってしまうので、思いっきり重い構築にしました。

基本コンセプトは《帰還の奏曲》で相手ターンを吹き飛ばし、そのテンポアドバンテージを利用してビートダウンする事です。イベントで相手のターンをなかった事にしてしまえば、こちらのゼクスは生き残りやすくなります。そして、このデッキに投入しているゼクスの大半は、1ターン生き残ってしまえば膨大なアドバンテージを稼げるカードを中心に構成しています。なので、一度相手ターンを吹き飛ばせば、それだけでゲームエンドに近づいていきます。
ただ、《帰還の奏曲》だけでは相手の行動に柔軟に対応する事ができません。コストが3と重いので、2〜4コストのゼクスを複数体並べられると対処がかなり難しくなります。そのため、他のコンバットトリックも併用して相手が出来る事を封じていきます。具体的に言うと《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》や《変幻の三節棍 山吹》などです。
あと、攻め時を間違えると、バウンスで稼がれた手札の枚数差であっさりダメージレース負けする事もあります。いくら緑を絡めているとはいえ、ゲームが遅くなればなるほど絶対有利、ということはありません。それは相手が緑以外のデッキだったとしても同じことです。そう言えてしまえるほど、3弾環境以降の除去性能が高くなってます。…思いっきりブーメランって奴ですが


今回は各カードの解説は無し。それが出来るほど回せてないので。
posted by Fire at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Z/X | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月03日

【黒単中速(3弾環境)】

今日のHSで使用したデッキ。成績は11勝2敗でした。
3/11 解説を追記しました

プレイヤーカード:《上柚木綾瀬》
スタートカード:《復讐の魔人ウルティオー》×2
《蠱惑の魔人ラスキウス》×3
《強振するスティングビート》×2
《四足の勝利者ズィーガー》×2
《突撃騎兵カヴァレリスト》×4
《黒剣カースドソウル》×4
《首なし戦車デュラハン》×4
《接合虚人ヒュージコープス》×2
《漆黒の刃ズィーガー》×2
《蹴飛ばすブレイクストライカー》×2
《滅獄竜デスティニーベイン》×2
《ミッドナイト・エンペラー》×1
IG枠
《必倒の槍シュペーア》×2
《罰の魔人ポエナ》×4
《幽鬼トワイライトアッシュ》×2
《孤独の魔人ソリトゥス》×4
《骨騎士スケルタルナイト》×4
《かぼちゃお化けのジャックランタン》×4

主な変更点
今回は2積みを少し多めにして、シルバーバレットのような構築にしました。このデッキで必ず引かないといけないカードは、序盤にチャージを追加するカードと2〜3コストバニラぐらいであり、他のカードはそれほど重要なカードではありません。一応、カースドソウルとデュラハンも4積みしていますが、カースドソウルはいつ引いても何の支障もないから4積みしています。デュラハンは…3枚でもよかったかもしれません(
また、終盤に出すカードが盤面の状況や対戦相手の構築に左右される事が多く、カードパワーでゴリ押せるカードもありません。PSの9000〜9500を倒す、敵軍エリア両脇にあるゼクスを除去してPSを攻撃する回数を増やす、連続で成功されたイグニッションオーバードライブをなかった事にする。求められる動きは多種多様です。それらに対応しつつ、クロックを刻むにはシルバーバレットのような構築にするのがいいかなと思いました。
ただ、このカードゲームにはサーチカードが存在せず、D0のプランのようなシステムもないので、目的のカードをうまく手札にキープするのは結構難しいです。そのため、従来のシルバーバレットのように大半のカードをピン刺しするのではなく、2積みにしました。

各カードの解説
《復讐の魔人ウルティオー》
シルバーバレットのような構築であり、イグニッションにかなり頼りがちなので、このデッキはあんまり安定しません。そこで、安定性を上げるためにこのカードを2積みしました。こうも2積みのカードが多いと目的のカードがトラッシュに行かないと思うかもしれませんが、このデッキは《突撃騎兵カヴァレリスト》や《首なしデュラハン》でデッキを掘るので、割と必要なカードを回収しやすいです。
ただ、2枚目の枠は素直に《ミッドナイト・エンペラー》か《蠱惑の魔人ラスキウス》でよかったかもしれません。それは調整段階で思ったのですが、手札が減らない3コストのゼクスという点も偉かったので、何とも言えません。

《蠱惑の魔人ラスキウス》×3
このカードは若干弱く感じ始めました。主に《滅獄竜デスティニーベイン》の影響で。
どれだけ3コストゼクスをオーバードライブしても、全部《滅獄竜デスティニーベイン》で流されるので、序盤に2+2や3+2の動きをしてもこっちの手札を無駄に削るだけのケースが多いんですよね。あと、こちらも《滅獄竜デスティニーベイン》を積んでいるので、あんまり手札は消費したくないです。
それでも、2〜3ターン目ゼクス2体並べながらチャージ1枚増やす動きは今でも十分強いと思ってます。ブン回ると《滅獄竜デスティニーベイン》に到達するまでにゲーム終わりますしね。

《突撃騎兵カヴァレリスト》×4
割愛。
相変わらず、手札減らさずにチャージ追加出来るのは偉いです。

《強振するスティングビート》
カードプールが増えたこともあって、強いタイミングが先行2ターン目にしか存在しないカードを何枚も積むほどの余裕がなくなってきました。とはいえ、何枚か投入しないと、初期手札に《突撃騎兵カヴァレリスト》がない場合に本当にどうしようもなくなってしまうため、2枚積んでます。

《四つ足の勝利者ズィーガー》
このカードの株はだいぶ上がりました。主に《滅獄竜デスティニーベイン》の影響で。
《滅獄竜デスティニーベイン》がいると、チャージにあるカードが無駄になってしまいがちなのですが、《四つ足の勝利者ズィーガー》があれば、そのチャージをうまく利用しながら《滅獄竜デスティニーベイン》を剥がせる上に、コストが軽いので、追加のゼクスまでプレイ出来ます。
あと、《草華竜アイヴィーウイング》のパワーがシャレになってない時にも役立ちますし、最後の一点を強引にもぎ取りに行くのにも使えます。

《首なしデュラハン》×4
正直3枚でもよかったかもしれません。このデッキはトラッシュ20枚達成する事をそれほど重要視していないので、4枚積むほどのカードではなかったような気はしています。
ただ、代わりに8000バニラ入れるのはなにか違う気もしますし、《憎しみの魔人オディウム》は色んなカードと役割かぶりますし、《決殺の矢プファイル》はパワーがちょっと心もとないです。なので、しばらくは4積みされそうな気がしてます。

《黒剣カースドソウル》×4
こいつも若干弱くなりました。10500が最大パワーラインじゃなくなりましたし、《草華竜アイヴィーウイング》絡みのデッキに投入されてる《魅惑の七支刀 月下香》のパワーが11000に軽く到達するようになりましたし、奇数コストなので《漆黒の刃ズィーガー》に除去られます。このデッキにおける《黒剣カースドソウル》の強みは「次のターンで処理されづらい5コストのゼクス」という点なので、環境の変化によって処理されやすくなってしまうとどうしても評価は下がります。
ただ、やはり5コストで10500のパワーは破格なので投入してます。トラッシュ20に到達する速度も《首なしデュラハン》の影響で上がりましたしね。

《接合虚人ヒュージコープス》×2
主に《滅獄竜デスティニーベイン》と《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》対策。
…なんですが、このカードは入れさせられている感じがしているので外したいです。《黒剣カースドソウル》があるので4〜6ターン目ぐらいしか強いタイミングがなく、デッキ全体ともシナジーしてません。でも、外せないんですよね…。

《漆黒の刃ズィーガー》×2
こいつも株が上がりました。
その主な理由は、3弾環境で猛威を奮っているカードって大体奇数コストである点です。《滅獄竜デスティニーベイン》、《魅惑の七支刀 月下香》、《草華竜アイヴィーウイング》、こいつらは全部奇数コストです。これらを6コスト+チャージ2枚で破壊出来るのは破格のコストパフォーマンスと言えるでしょう。
ただ、環境が回っている所では、既に対《漆黒の刃ズィーガー》を意識され始めていて、6コスト9000〜9500をデッキに投入されているようですね。そうなってくるとこのカードの立場は結構厳しくなるので、このカードの投入枚数はこれから先もあんまり安定しないだろうな、と思ってます。

《蹴飛ばすブレイクストライカー》×2
正直、環境的には3枚積みたいのですが、「トラッシュ20枚を達成してからリフレッシュまでの間に2〜3回もプレイしている暇がない」&「20枚になるまでに複数枚引いた時が最悪」なので、2枚にとどめてます。何故か3枚積みしていた時期もありましたが、それはもう忘れてください(
あと、些細な事ですが、自分のゼクスも破壊できるので4回連続でプレイヤースクエアに攻撃する事も可能にするカードでもあります。

《滅獄竜デスティニーベイン》×2
文句なしのパワーカード
…なんですが、このデッキの《滅獄竜デスティニーベイン》は結構厳しいものがあります。というのも、序盤に2+2や2+3の行動をしている事が多いんで、手札の枚数が少ないんですよね。なので、従来のデッキであれば起動回数は大体2〜3回ぐらいだと思いますが、このデッキの場合は大体1回しか起動しません。一応、そのための《復讐の魔人ウルティオー》でもあるのですが、強引に起動している感じはいまだに否めません。
とはいえ、このカード一枚で沈むデッキも多く、守りの面でこれほど頼もしいカードはないので2枚投入しています。
あと、《蹴飛ばすブレイクストライカー》同様、自分のカードも破壊できる点も○

《ミッドナイト・エンペラー》×1
《蹴飛ばすブレイクストライカー》があるから必要ないと思って、一時期外していました。ですが、今では最低でも1枚は入れておきたいカードになっています。《漆黒の刃ズィーガー》では6コストを破壊できない、《蹴飛ばすブレイクストライカー》だけでは盤面をひっくり返せないケースがあるなど、デッキの役割的にも最低1枚は必要ですね。
あと、このカードで結構わからん殺し出来ます。チャージに《復讐の魔人ウルティオー》がある場合はそれを構えているように見えますし、今は1枚差しのため、相手に警戒されづらいです。今回のランブルでも、このわからん殺しで1〜2回ほど勝つ事が出来ました。
特に《漆黒の刃ズィーガー》を構えながらのタイミングや、先行4ターン目に相手が6コストゼクスをプレイするタイミングだと、かなり強いです。前者はまず突破するパターンがありませんし、後者は今の環境で相手が4ターン目に6コスト以上のゼクスをプレイしない選択肢をまず取りません。ほぼ確実に相手のターンを吹き飛ばせます。
ただ、2枚積むべきだったかどうかは未だにわかりません。攻めるデッキでプレイヤースクエア殴れないイベントを入れている余裕はないので、2枚は積みたくないんですが、環境的には2枚必要かもしれませんね。

《必倒の槍シュペーア》×2
多少イグニッション成功率が相手のほうに偏っても、自分の方に流れが来るまでじっくり待てるように《必倒の槍シュペーア》をもう一度投入しました。1:2交換をしながら、相手プレイヤースクエアを攻撃する回数を増やすカードは、ライフを削りにいくデッキにとって優秀な爆弾です。
ただ、積みすぎるとデッキ全体のパワーが落ちますし、毎回毎回イグニッション成功時にライフを削れるわけじゃないので2枚。

《罰の魔人ポエナ》×4
2コストゼクスとしても優秀ですが、ヴォイドブリンガーの能力を使う事も視野に入れています。
《必倒の槍シュペーア》もそうですが、試合の流れを一気に変えられる爆弾みたいなカードは、ぶん回すデッキにとっては必要です。特に同じ中速相手だとイグニッションとライフの差で勝敗を分ける事が多く、そういう展開になった時にこのカードは光ります。ライフから出たのが5000バニラかヴォイドブリンガーか。その違いは結構大きいです。

《幽鬼トワイライトアッシュ》×2
デッキコンセプト上、下手すりゃ《薔薇兜ワイルドローズ》よりも先に5500に到達する上に、ビートダウン系のデッキなので入れない理由はないです。
2枚にしたと言うよりは、《必倒の槍シュペーア》を入れるために減らしたという方が正しいです。


《孤独の魔人ソリトゥス》×4
《骨騎士スケルタルナイト》×4
《かぼちゃお化けのジャックランタン》×4
割愛
《孤独の魔人ソリトゥス》なのは、手持ちのIG持ちのホロがこれしかなかったため。イラスト的には《一撃の刃クリンゲ》が好み。
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