2010年12月20日

【黒単除去コントロール Ver V2.02】投入カード考察

とりあえず、各カードの役割を確認する意味で
参考になれば……

《調整体ノゼ》
大型&リリースイン対策。
2コスト残しで優先権放棄することが多いこのデッキにとっては4枚縛りという後払いはそこまでつらくない。

投入枚数は環境によっては3積みもあり得るかも
《修羅の騎士》、《アイスドラゴン》、《大陸アルドのサイクロプス》
5コスト以上で脅威なユニットは多い。


《黒雲軍団長ガープ》

普通は入れないとは思う。
こいつの誘発型能力を誘発させるとデッキを2枚減らす事になってしまいますし、相手のユニットを触る事がメインのデッキで、墓地肥しのために手札を減らすのは地味にキツイ。
ただ、《不運の始まり》や除外や【青単】の事を考えるとどうしても入れたくなる。

《ケット・シー》
一応入れてはいますが、外したくなる。
なんでかって言うと、天敵である《焔魔ヨツビシ》を単体で除去できない点が痛すぎる。
だったら、《焔魔ヨツビシ》も除去できる《ナイトメア・ウィンク》に序盤対策を任せたくなる。
もっとも、なんだかんだで【青単】や【白単】も健在なので、外しづらくもある。
まぁデッキから抜けたり入ったりするカードかな。

《墓堀公クローゼ》
《懺悔の螺旋階段》軸にしない限り、ほぼ必須カード。
特に《愛撫の魔煙フェザー》を蘇生させた時のアドバンテージは∞(後述)
あと、《愛撫の魔煙フェザー》が帰ってきた影響で、《人形遣いの休息》でこいつを蘇生する機会が相当増えた。そんな気がする

《微睡む人形スージー》
ほぼ3積み安定の必須カード。というか、このデッキの中核
除外とウィニーがある限り、2枚積みはない

《錯乱時計パニックヴォイス》
V-1環境では回収候補がかなり少なかったので、あんまり投入したくはなかった。
ただ、《愛撫の魔煙フェザー》や《闇の天使アポカリプス》など回収候補も増えたので、さすがに入れておかないと
これがあるのとないのとではコントロール力が全然違う。ホント、なんで日本選手権の時に入れなかったし

《レディ・アルストロメリア》
対象にならないユニット対策。
…なんですけど、今では《トール》でも同じことが出来るんですよね。
今は「0:1交換が出来る」&「《明日には本気を出す》をメインから投入しやすくなる」という理由でこちらを採用しています。

《切りつける人形ノエル》
私は《切りつける人形ノエル》がそこまで必須カードではなくなったと思ってます。
というのも、《破滅の刻印》が必ずしも必要なカードではなくなって、蘇生できるカードが《墓掘公クローゼ》ぐらいしか存在しなくなってしまったからです。
ただ、「2回除去可能な点は十分強い」&「《墓掘公クローゼ》の成功率を上げられる」&「《焔魔ヨツビシ》を除去可能」なので、とりあえず2枚差ししてます。

《愛撫の魔煙フェザー》
なんでこのカードを再録させたのかわからない。
これで《人形遣いの休息》を回収させてしまうと、どれだけアドバンテージ差が開くか……
ちなみに2枚差しでも十分ありだとは思います。
なんだかんだで、序盤エネルギーに置いちゃうんですよね。ウィニー系のデッキが相手だと4コストが重いので

《闇の天使アポカリプス》
ようは、相手に「《闇の天使アポカリプス》を倒すためのエネルギーを残して優先権放棄してね。プランは作らないでね」と言うカードです。
もちろん、ビート側にとってそう言われるのは割と苦痛な話。プラン使って展開しないとコントロールには勝てないのにそれも許されなくなりますから。

基本的にこのカードは投下でしか対処出来ません。
歩いて踏みに行こうとしてもその前に《闇の天使アポカリプス》を歩かせてで除去するし、歩くエネルギーが無いなら手札から除去を使うまで
かといって中央投下しても、《闇の天使アポカリプス》にとられたアドバンテージが返ってくるわけではなく。
なので、居座るとそれだけでゲーム取れます。特に【フレアロード】のような中速ビートが相手の場合

ちなみにこのスペースは《華麗なる人形遣いコルヴィッツ》でも代用可です。
アド消費なしで除去可能な点は変わりませんし。
禁呪がつらいと感じるのであれば、そちらを

《幽魔タスヴィーリー》
フィニッシャー兼除去要員
リリースインしながら、ユニットを破壊していくとかマジ鬼畜

ただ、入れないという選択肢もあるらしいですね。
実際、カードショップ・オーガ 大宮店で優勝された方は入れていませんでしたし。
気持ちはわかる。このデッキで7コストは重すぎる(

《アルカード伯爵》
蘇生したユニットをパワー7500スマッシュ2のユニットに化けさせるベースみたいなカード。
《墓掘公クローゼ》での蘇生に成功させれば、そのまま《アルカード伯爵》につなげられる点もなかなか。

ちなみに以前から、このスペースをベースに変えて補給型(というか《洗脳軍団長シトリー》型)に出来ないかなぁと思ってたりしますが、結局スマッシュ2とクイックタイミングって偉いという結論に至ってしまう。
せめて《錬金術の館》があれば………

《人形遣いの休息》
このデッキの中核
アドバンテージを減らすことなく、2回除去(うち一回は対象をとらない)しユニットも展開できる最強カード
そして、これを《愛撫の魔煙フェザー》で回収すると色々アドバンテージ差がヤバい事に

あと、実は《愛撫の魔煙フェザー》が出た影響で、このカード1枚手札にあれば《アルカード伯爵》出せたりします。
手順と条件は以下の通り。
Fire_zero / Fire
わずか黒1無1でアドバンテージを消費する事なく、《アルカード伯爵》を出す方法。
条件:墓地に《愛撫の魔煙フェザー》(墓地トップ)、《墓堀公クローゼ》と《アルカード伯爵》手札に《人形遣いの休息》。自軍エリアに一体もユニットが居ない。
#D0
 at 12/13 00:58
Fire_zero / Fire
手順1:《人形遣いの休息》で《墓堀公クローゼ》を蘇生。
手順2:《墓堀公クローゼ》で墓地トップにある《愛撫の魔煙フェザー》を蘇生。
手順3:《墓堀公クローゼ》と《愛撫の魔煙フェザー》をコストに《アルカード伯爵》を蘇生。#D0
 at 12/13 01:01
Fire_zero / Fire
手順4:《愛撫の魔煙フェザー》の誘発型能力で《人形遣いの休息》を回収。
結果:わずか黒1無1で手札もデッキも一切削る事なく《アルカード伯爵》を場に出す事に成功。
#D0
 at 12/13 01:05

やってる事は《焔魔ヤガスリ》と大して変わらず。条件はこちらのほうがやや厳しいですが、アドバンテージは消費してません。むしろ1枚得てます。
実際は中央エリアに移動して、相手に動いてもらってから《アルカード伯爵》を出すほうが無難ではありますが、

《失恋の痛み》
1:1交換ですが、このデッキにとってプレイされるとかなりキツイカードが多いので投入。
《プラチナドラゴン》とか《機械竜エスティタート》とか
あと《愛撫の魔煙フェザー》で回収できる点もなかなか

《ナイトメア・ウィンク》
同じく1:1交換ですが、《愛撫の魔煙フェザー》で回収可能な点と《焔魔ヨツビシ》対策のために投入
対【フレアロード】はこれで《焔魔ヨツビシ》が除去出来るかどうかで勝敗が分かれるほど
…たまに別のユニットに打ったりしますが(

《明日には本気を出す》
一本勝負だとメインから1枚入れておきたい。
除外を搭載したデッキ相手だけでなく、《妖精の社交場》、《大陸アルドのサイクロプス》などと妨害できるカードはなんだかんだで多い。
…そう考えるのは私だけだと思ってたけど、V-1環境の日本選手権予選でメインから投入している方が意外と多い事に少しビックリ。

《破滅の刻印》
要らない、要らない、と散々言っておきながら入れた理由は3つ。
・《アイスドラゴン》と《大陸アルドのサイクロプス》を対象にとるカードが少ない
・《香魔キャラ》を《人形遣いの休息》で潰せない。
・《闇の天使アポカリプス》を蘇生させた時のアドバンテージは《人形遣いの休息》&《愛撫の魔煙フェザー》を上回る
という点。
特に「《アイスドラゴン》と《大陸アルドのサイクロプス》を対象にとるカードが少ない」点が大きいです。
こいつら、9コストなんで中核の除去である《人形遣いの休息》&《微睡む人形スージー》じゃ対象に取れないんですよね…
だったら、対ファッティ用の除去が必要だろうと感じて《破滅の刻印》を再度投入
まだ、投入してから【アイスドラゴン】とは戦ってないので、この判断が正しいのかは不明。

あと、禁呪2があまりに重く、3積みすると《明日には本気を出す》か《ケット・シー》を外さなきゃいけなかったので、2枚積み
結果的には正しかったかなぁと思います。


他の投入カード候補&投入していたカードについて
以下のカードは環境しだいで投入する事が十分ありえるカードです。

《暗黒の衝撃》
覚醒コストでプレイすることはかなり難しいし、上記で述べたように《人形遣いの休息》がフィニッシャーに化けたので要らない気がして外しました。
また、コントロール対策のためのリリースインといっても、今のファッティは《アイスドラゴン》が中心なのでリリースインよりも除去に回りたい。
だったら、《破滅の刻印》に禁呪を割きたいなぁ…と

入れるとしたら、このデッキのように中速型ではなく、かなり初速を速めにする必要アリ。
覚醒プレイを意識しないと禁呪1分の仕事は難しい

《支配者の社交界》
《破滅の刻印》の禁呪がつらいと感じるのであれば、代わりに採用すべきはこのカードかな。
《破滅の刻印》には劣りますが、対ファッティ系のときにこれがあると安心。
一応、エネルギーに行くので0:1交換ですしね。

《華麗なる人形遣いコルヴィッツ》
ぶっちゃけ、《闇の天使アポカリプス》に立場を取られてる感じが否めない。
禁呪が無い点とユニットを増やす点ではこちらが上回っていますが、パワーは負けてますし、対象にも当然なりますし、墓地も使いますし
何よりキツイのが墓地を使う点。除外を搭載したデッキが多いですからね…
まぁ、禁呪がつらいのであれば今の環境でも使う価値はあります。

《メロー・カード》
実は対【ガイアロード】が【フレアロード】以上にどうにもならない相手なので、2本制であればほぼサイドボードに必須のカード
他にも【スカイロード】《超常現象対策本部》《大陸アルドのサイクロプス》と、あれば有利になるデッキ&カードは多め
環境しだいではメインからの投入もアリ。

《地の獄の針山》
強いんですが、これを組み込むのあればデッキ全体の使用コストを下げる必要アリ
少なくとも、5コストである《闇の天使アポカリプス》をメイン投入するのは厳しい気がします。

《声をひそめる人形レイラ》
同じく《闇の天使アポカリプス》に立場奪われてる感じ
墓地を利用せずに除去することもさながら、あちらもアドバンテージ得られますから。
あと、除去のタイミングが不確定なのがちとしんどい。

《ディドゥルチャージ》
ハンデスするくらいなら、除去に回りたいというのが今の環境に対する考え
ビートデッキのスピードが速すぎるので、こいつをプランからプレイしている余裕がはたしてあるのか疑問。
あと、プレイするころには大抵相手の手札が少なかったりします。

ただ、ビートっぽく回したいのであれば、話は別。
コントロール寄りなのか、ビート寄りなのかって所。
ちなみに私は前者なので、入れていません。

この記事へのコメント
とりあえずアポカリプス>アベルまで読んだ←
アベルさん何故移動3コストだし…

地雷踏んだら死にそうなデッキだなぁ、と思う
スクラップファクトリーとかねー
あとハンデス
Posted by クルス at 2010年12月20日 08:33
俺の覚醒エビビートで勝てるビジョンがまるで見えない
Posted by お触れホルス at 2010年12月20日 08:36
>クルス
《粛清する者アベル》は……ねぇ
せめて起動型能力のコストにエネルギー支払わなかったら、まだ何とか…

地雷デッキと当たるとシンドイのは認める。
試合にすらならないレベルにはしてないつもりだけど…どうだろう?

>エビ
…なんていうか、相性差が…
さすがに貴方相手にこれを使うのは悪い気がする。

Posted by Fire at 2010年12月20日 17:44
はじめまして。
タスの辺りで名前が出ていたので書き込み致しました。
自分は衝撃3枚とパニックヴォイスを採用していて
ユニット不足とスマッシュ要員にあまり困らないかなと
考えて入れなかった経緯があります。
上記にあるようなアルカード伯爵の似た動きとして、
パニックヴォイス⇒クローゼ回収⇒墓地トップのノエル出す⇒アルカード伯爵
でエネ1枚除外で2体倒しつつアルカード伯爵を場に残せます。

パニックヴォイスとフェザーで益々ハンド0枚でも
どうにかなるようになったので強化されたかと思いきや
アイスドラゴンのせいで墓地除外が標準装備化されているので
環境としては厳しく感じております…。
Posted by 大宮の人 at 2010年12月30日 21:54
おお、コメントありがとうございます。
あのレシピをみた時は「私よりも先に行ってるなぁ」と感服しつつ、悔しくもありました。
前回の環境(今もですが)では、あれを越えたくて色々試行錯誤しておりました。

《幽魔タスヴィーリー》ですが、既に《暗黒の衝撃》が外れていて、その代わりののリリースインが欲しい&《破滅の刻印》から出した時が強いと感じていて、結局今も入れています。
一時期は2枚で留めた事もありましたが、私のプレイングが悪いのか、詰め切れない試合がよくあったので…

>アイスドラゴンのせいで墓地除外が標準装備化されているので
環境としては厳しく感じております…。
そのあたりは、《闇の天使アポカリプス》が回答になってくれるかなぁと思っています。
墓地を利用せずにアドバンテージが取れる除去が可能という点もありますが、《祭儀の踊り子リムセ》や《焔魔キッショウ》以外のフレアロード全部を対象に取れるので、このカード1枚で試合のテンポがかなり稼げるんですよ。
ただ、《闇の天使アポカリプス》を本格的に採用してから、まだ【フレアロード】や《祭儀の踊り子リムセ》入りの【コロボックル】や【赤系急襲】とはそこまで試合をしていないので、どこまで通用するかどうかは未知数ですが……
あと、《火事場泥棒》をサイドorメインから詰まれた場合もどうなるか……

Posted by Fire at 2010年12月30日 23:24
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