2012年09月26日

【黒単除去コン(征黒王バージョン)】

9/22に行われたヴェネツィアD0祭りにて使用したデッキです。

ユニット 21枚
《調整体ノゼ》×2
《微睡む人形スージー》×2
《墓堀公クローゼ》×3
《愛撫の魔煙フェザー》×3
《狩人カサンドラ》×3
《メロー・カード》×2
《幽魔タスヴィーリー》×1
《魔王ゼキオ》×3
《アルカード伯爵》×2
ベース 3枚
《呪われた館》×3
ストラテジー 16枚
《暗黒の衝撃》×3
《失恋の痛み》×3
《人形遣いの休息》×3
《肉屋の注文書》×2
《黄泉返りの呪法》×2
《破滅の刻印》×3

サイドボード
《調整体ノゼ》×1
《微睡む人形スージー》×1
《メロー・カード》×1
《声をひそめる人形レイラ》×3
《アルカード伯爵》×1
《ナイトメア・ウインク》×3

私の征黒王戦のソリューションは、《呪われた館》と《メロー・カード》です。
征黒王戦は、墓地除外系統のカードがなく、墓地のリソースを阻害されることなく使用できるため、いかに墓地を利用して悪い事をするかが鍵なのは確かなのですが……実はそれらの墓地利用はこの2枚のカードで封殺出来てしまうんです。

まずは《メロー・カード》から。
《真っ暗闇の部屋》、《貴婦人の微笑》、《洗脳軍団長シトリー》、《アルカード伯爵》、《用心棒ラルフ》、《ハデス》、《魔王ゼキオ》など、これらは全て「カードの効果によって」スクエアに置かれています。よって、《メロー・カード》で全部シャットダウンしてしまえます。
もちろん、除去が満載なこの環境で《メロー・カード》の寿命は短いのは承知しています。ですが、そのために《墓堀公クローゼ》と《暗黒の衝撃》があります。
ただ、除去を内蔵していない4コストユニットだったため、3枚積むのに躊躇して2枚にしましたが、これは失策でした。私が思っていた以上にこの環境での《メロー・カード》は重要であり、このカードがあるかないかで、コントロールのしやすさは段違いでした。《メロー・カード》をいつまでも維持させることに本腰を入れる必要はないにせよ、3枚積みはするべきだったと反省しています。

次は《呪われた館》の話を。
このデッキで、相手の手札を0枚にする事は征黒王戦に限らず重要なことです。相手の手札が0になれば、クイックタイミングで動くことが出来ないため、除外をはじめとする妨害を警戒する必要がなくなります。妨害を警戒する必要がなくなれば、相手に妨害されやすいカードである《墓堀公クローゼ》や《魔王ゼキオ》を出しやすくなります。
また、手札が0になれば、相手はプランからの展開をせざるを得なくなるため、自然と山札の枚数も少なくなっていきます。そうなれば、あとは相手のデッキが0になるまでコントロールし続ければ、ライブラリーアウトで勝てます(それを最終戦でするべきだった……)
そして、今回のレギュレーションでその役割に最適なカードが《呪われた館》です。
まず、ベースなので今回のレギュレーションで破壊される恐れがありません。また、このデッキには《アルカード伯爵》があるため、自然と墓地にカードがおかれていきます。そのため、たとえ相手が《ナイトメア・ソルジャー》などで墓地回収を何度も行ったとしても、手札を0にするのは容易い事です。
《懺悔の螺旋階段》ではない理由は、このデッキはプランからユニットを出すデッキではない&デッキを1枚削ってハンデスするのでデッキ枚数差で優位に立てないからです。覚醒ユニットもありません(このデッキで《魔王ゼキオ》は覚醒持ちユニットと呼べない)し、《微睡む人形スージー》も《墓堀公クローゼ》もプランからプレイするカードではありません。そのため、《懺悔の螺旋階段》を誘発させづらいのです。また、《呪われた館》には相手のデッキを1枚削るという目的もあるので、デッキを1枚削りながら誘発させる《懺悔の螺旋階段》はナンセンスです。

最後に、普段の構築から変更した部分をいくつか。
《微睡む人形スージー》×2
通常構築ほど対ビートダウンと除外を意識する必要はないと感じたので、2枚に減らしました。
実際、《肉屋の注文書》もあるので、墓地には送りやすいですし、そもそも1枚墓地にあればそれで十分です。

《狩人カサンドラ》×3
相手が使ってくるカードも黒ばっかりなので、当然このカードも入ります。
単純にカードパワーが高いという理由もありますが、《闇の天使アポカリプス》の枠を補ってくれる&《魔王ゼキオ》や《メロー・カード》を除去出来る点も○

《魔王ゼキオ》×3
やはり、墓地除外がない環境ではとんでもない強さを持っていましたね。
相手の手札が0になった瞬間、5点叩き込めるのは本当に強かったです。
あと、このデッキは《肉屋の注文書》を2枚入れているので、墓地になかなか送れないという事もありません。

《暗黒の衝撃》×3
《魔王ゼキオ》や《愛撫の魔煙フェザー》を蘇生させれば、かなりのアドバンテージが稼げると思ったので、投入。
《微睡む人形スージー》や《調整体ノゼ》もあるので、単純に除去としても使えます。

《黄泉返りの呪法》×2
コントロール戦において、1枚のカードで2枚回収できるのは強いと思って投入したのですが、実際4戦中3戦がビートダウン相手で、3回とも2本目でメインから外れていきました……
いやー、もっとコントロールが多いと思ったんですが、どうやら環境を読み違えていたようです。


大会レポートはまた後日。
半分くらいは既に書いているので、近い内に公開できると思います。
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