2013年05月21日

【黒単除去コン】(北海道最強決定戦ver)

第六回北海道最強決定戦でBとして使用したデッキです。

【黒単除去コン】レシピ
W-1 C なぐさめる人形クラリス×3
X-1 SR 調整体ノゼ×3
W-4 R 微睡む人形スージー×3
X-2 R 墓堀公クローゼ×3
X-1 UC 錯乱時計パニックヴォイス×2
X-2 UC 愛撫の魔煙フェザー×2
W-1 C 切りつける人形ノエル×2
X-2 UC メロー・カード×2
X-1 R アルカード伯爵×2
W-1 R 呪われた館×2
U-2 C 血の盟約×2
X-1 C 失恋の痛み×3
X-2 R 霧の浸食×1
W-4 C 人形遣いの休息×3
X-2 C 肉屋の注文書×2
W-4 SR 破滅の刻印×3
W-2 UC 滅びの波動×2

本当は、245環境でこのデッキを使うつもりはありませんでした。ビートダウン全般に対しては有利に立てるのですが、【青緑産卵クレバス】や【白黒アイス】に対しては全く歯が立ちません。それは、全最の時に散々回して思い知らされたことでしたし、245環境でも同じ結果になると思っていました。
しかし、その認識を大幅に変える出来事がありました。《突き刺す人形シェリー》の発表です。わずか黒2で2コスト以下破壊とリムーブ対策が行える。その能力は明らかに《精霊遣いアキロ》対策でしょう。この時、私は「《突き刺す人形シェリー》があれば【青緑産卵クレバス】に対して有利に立てるんじゃないか」と思い、北最の調整そっちのけで【黒単除去コン】を作り直し、一人回しをしていました。
そしたら、意外な結果になりました。【青緑産卵クレバス】がライブラリーアウト負けしたのです。しかも、《突き刺す人形シェリー》の能力のおかげで勝てた、という試合でもありませんでした。明らかに全最環境のときと何かが違います。私は、何故こんな事になったのかを考え直してみたところ、あることに気がつきました。【青緑産卵クレバス】に《錯乱時計パニックヴォイス》が入っていないのです。
そもそも、【青緑産卵クレバス】に入っている《精霊遣いアキロ》が何故辛いのかというと、《精霊遣いアキロ》を除去し続けても、《錯乱時計パニックヴォイス》で回収され続けてしまうからです。こちらの除去は有限であるのに対して、相手の除外リソースはほぼ無限です。こんな事をされてしまっては、そもそも勝負になりません。
しかし、245環境では【青緑産卵クレバス】に《錯乱時計パニックヴォイス》は入っていません。何故なら、《錯乱時計パニックヴォイス》の起動コストを支払うための黒エネが確保できないからです。《スカラベマスター》と《ファンシーカット・ペリドット》がサードセンチュリーのカードのため、使用することが出来ません。また、多色のカードはサードセンチュリーにしか存在しないため、使えません。そのため、3色以上の配色でデッキを構築する事はほぼ不可能です。以上の理由から、対《錯乱時計パニックヴォイス》を意識する必要がないのです。
その結果、【青緑産卵クレバス】に投入されている《精霊遣いアキロ》が有限化しました。使える回数に限りがあるのであれば、墓地を利用しない除去やハンデスで《精霊遣いアキロ》を対処した上で、墓地を利用しまくればいいだけの話です。
問題は、北最本番まで一週間を切っていた事でした。明らかに、245環境に合わせて【黒単除去コン】を調整しなおす時間が足りませんし、課題も山積みです。耐性対策が不十分ですし、《アイスドラゴン》のぶっぱに対する対抗策もありません。
悩みに悩んだ結果、《滅びの波動》を入れて誤魔化す事にしました。そしたら、対《アイスドラゴン》の問題は解決しました。いくら、デカイユニットを自軍エリアに並べようと、墓地を除外しようと、《滅びの波動》を打てば、それらは綺麗にリセット出来ます。墓地を利用すればもっと容易く盤面リセット出来ますが、墓地を利用しないと言う条件下では、これ以上ない黒のリセットカードです。
ですが、耐性対策、《プラチナドラゴン》と《獣騎士ガロン》をどうするかという問題は解決出来ませんでした。【白黒プラチナ】には《錯乱時計パニックヴォイス》が入っているので、ぶっぱ合戦ではこちらが不利です。また、《獣騎士ガロン》はほぼノーコストで出てくるので、対応がものすごくシンドイです。一応、《レディ・アルストロメリア》を直前に試しましたが、使用コスト4と墓地3枚除外が重すぎて、話になりませんでした。
このままの【黒単除去コン】では、ベスト4入りするのは難しい。そう直感しました。しかし、今まで組んできたデッキは、まともなデッキと呼べません。例外は【赤青急襲】ぐらいです。また、今から全く新しいデッキを作る時間も残されていない……。
ならば、もういっその事、長年使い続けたこのデッキで勝ちに行こう。そうした方が、プレイングミスを減らせるだろうし、何より北最を純粋に楽しむことが出来るだろう。そう思って、【黒単除去コン】を選択しました。
その結果、マッチング運に恵まれ、耐性を持つユニットがスクエアに置かれる事は一度もありませんでした。また、【青緑産卵クレバス】とは二回当たりましたが、事前に回していた通りの試合をする事が出来ました。もっとも、調整不足が祟って、勝つ事が出来ませんでしたが…。

ひとまず、次の全最は大幅にレギュレーションが変更されるようですので、それにあわせて、また練り直します。
今のところは
@《魔王ゼキオ》の採用
A禁呪0構築
Bあわよくば、ライブラリーアウトを狙っていく
というコンセプトで組もうと思っています。

余談
各カードの採用理由は征黒王ver第一回徳島D-0祭りverを。構築が大幅に変わっていますし、レギュレーションも違いますが、採用理由はあまり変わっていません。
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