2013年07月14日

【青緑バウンスコントロール】(4弾環境)

4弾環境になってからZ/Xの記事全然書けてない&Twitterでもつぶやいてなくてゴメンナサイ。最近は、D0のデッキを考える方が楽しいので…。
さて、今回は最近積極的に回してるデッキを紹介します。コントロールが4弾環境でも戦える事を証明したい。

プレイヤーカード:《剣淵相馬》
スタートカード:《変幻の三節棍 山吹》×1
B01 UC 《のんびり屋のルリジッサ》×2
B01 R 《γ-S02アリオト》×2
B01 UC 《きれい好きのレモンバーム》×4
B02 SR 《魅惑の七支刀 月下香》×3
B03 SR 《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》×3
E01 R 《高潔の金剛杵 木蓮》×2
B03 SR 《八大龍王 優鉢羅》×3
B03 SR《機鋼竜ドライブピニオン》×3
B02 SR 《樹海の乙女フィーユ》×3
B03 SR《草華竜アイヴィーウイング》×4
IG枠
B01 UC 《帰還の奏曲》×4
E01 R 《レーザーサイス アヴィオール》×4
B03 R 《不敵な旋棍 芍薬》×4
B01 C 《未来の達人 蒲公英》×4
B02 UC 《フィーユはいつも元気だぞっ!》×4

ご覧の通り、前回紹介した【青緑バウンスコントロール】です。レシピはほとんど変わっていないのですが、きっちり各カードの役割や動かし方を語れるぐらいには回したので、ここで記事にさせて頂きます。本当は結果を出してから記事にしたかったのですが、4弾環境で大きな大会がもうありませんし、これ以上寝かせてしまう意味はほとんどないと思ったので。

基本コンセプト
バウンスで相手のチャージを削りつつ、潤沢なリソースを利用して自分のPS周辺のスクエアを埋めて、相手のIGによるワンチャンスをひたすら潰していくデッキです。
相手のIGゲームを防ぐためには、相手が出したいスクエアを先にこちらのゼクスで埋めるのがZ/Xの基本ですが、最近はノーマルスクエアの除去が強いので、そういう作戦は非常に取りづらいです。が、PSや手札のイベントには干渉出来ないので、そのための《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》と帰還の奏曲です。また、肝心の除去も結局イグニッションに頼っている部分(卑弥呼、蘭丸シュペーアシェアトなど)もあるので、イグニッションがしづらいようにバウンスで阻止しにいきます。

動かし方
まず、序盤は《γ-S02アリオト》や《レーザーサイス アヴィオール》などのバウンスで、相手のチャージを削ってぶん回しを阻止。そのあとは、隙を見て《のんびり屋のルリジッサ》、《きれい好きのレモンバーム》、《フィーユはいつも元気だぞっ!》でリソースブースト。ライフは2点までなら削っても大丈夫。
そして、8枚リソースが溜まれば《樹海の乙女フィーユ》で相手のIGバニラを出すスクエアを埋める。あるいは《変幻の三節棍 山吹》か《帰還の奏曲》を構えつつ《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》を出します。《帰還の奏曲》があるなら、《魅惑の七支刀 月下香》でも構いません。この時点で、PS含めて3〜4スクエア埋めるか、《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》が生き残るのが、理想的な流れ。
最後は、《草華竜アイヴィーウイング》か《機鋼竜ドライブピニオン》で自軍エリアを埋めつつ、相手に圧力をかけて勝ち確定まで持っていきます。序盤〜中盤に与えた手札は使わせません。潤沢なリソースを使って、先に埋めていきます。スクエアを埋めるためなら、手札のIGバニラも積極的に使っていきます。
ただし、ヴォイドブリンガーだけはケアしないと突然死が十分起こりえます。PS開けられても、スクエアの《機鋼竜ドライブピニオン》が戻れるようにしたり、手札のデカブツ出せるようにするなどの工夫が必要です。

各カードの解説
《変幻の三節棍 山吹》×1
正直、消去法です。現状、《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》と同時に構えて強いカードがこれしかありません。個人的には3コスト以下で起動出来る確定除去が欲しいんですが、そんなカードしばらくでないでしょうね。

《のんびり屋のルリジッサ》×2
ぶっちゃけ、このルリジッサ弱いので外したいです(※個人的嫌悪100%
何でかっていうと、ノーマルスクエアに置いてしまったルリジッサを放置されると、たとえ相手のPSが空でも殴りに行けないんですよ。そこで相手にチャージ与えてIG連発されると、返す手段がなくてゲームが終わるので。負け筋が序盤のIG連発のデッキで、序盤に2回イグニッションさせるのはナンセンスです。なのに、ノーマルスクエアに置かなきゃいけないのは弱い。
あと、後攻で引いてしまっても、パワー6000〜6500と5000の2体のゼクスの前には太刀打ちできず、さらにダメージを受けてしまうので、そうなると敗北一直線です。
ただ、コンセプト上、リソースブーストはなるべく多めの方がよくて、他の枠もかなりギリギリまでリソースブーストに割いているので、これ以上は4コスト域にしか設けられないのも事実なんですよね…。どうしたものやら。

《γ-S02アリオト》×2
4コスト域で、相手のゼクスをバウンス出来るカードで、まともに使えそうなのがこれぐらいだったので採用。ビートダウン向けのカードだとは思いますが、まぁ問題は無いでしょう。
あと、《のんびり屋のルリジッサ》と《γ-S02アリオト》の枚数は調整しきれませんでした。《γ-S02アリオト》を思いついてから、回す機会がそれほど無かったので…。

《きれい好きのレモンバーム》×4
7コストに繋ぐための要。
ここから、《八大龍王 優鉢羅》や《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》に繋げにいきます。

《魅惑の七支刀 月下香》×3
フィニッシャーその1。
コストが安いので、IGバニラや《帰還の奏曲》と合わせやすいのがいいですね。PSにいるパワー9000〜11000の《魅惑の七支刀 月下香》を《帰還の奏曲》と《変幻の三節棍 山吹》をかわしながら処理するのは、かなり難しいでしょう。一旦、生き残ってしまえば、あとは次のフィニッシャーを何度も何度も叩きつけて、勝ちを拾いに行きます。
4枚に増やしてもいいかもしれませんが、リソースが10〜12枚ぐらいになると、《草華竜アイヴィーウイング》や《機鋼竜ドライブピニオン》の方が優先順位高くなるので、3枚。《帰還の奏曲》と一緒に使う事をもっと意識した方がいいと思ったら、4枚にするつもりです
…4枚目持ってないんですけどね。

《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》×3
中盤の要。このカードがないと、中盤をしのげません。一旦ここでクッションを置いてから、《機鋼竜ドライブピニオン》や《草華竜アイヴィーウイング》まで繋げにいきます。
とはいえ、所詮パワーが9000なので返しのターンで潰されるでしょう。ですが、ダメージまで喰らう事はそうそうないので、その時点で十分仕事してます。

《高潔の金剛杵 木蓮》×2
《樹海の乙女フィーユ》から出しても、リソースが減らないゼクスとして入れてます。ただ理由がそれぐらいなので、正直外してもいいぐらいのカードです。リソースにホウライを置く事はそこまで重要じゃありませんし。
《説教するアニス》をこの枠に入れるかどうかはわかりません。ホウライ縛りがなくなって、IGバニラの色調整がしやすくなるのは魅力ですが、基本的に《樹海の乙女フィーユ》で出すスクエアって自軍エリアなので、ほったらかしにされると思うんですよね…。となると、リソースに戻れなくなるので、中盤をしのぐためにリソースを削っていることになり、終盤に繋げづらくなります。

《八大龍王 優鉢羅》×3
総リソース枚数14枚を目指すので、7〜10枚からのリソースブーストのために《八大龍王 優鉢羅》を入れています。
《帰還の奏曲》との兼ね合いを考えると《高潔の金剛杵 木蓮》を増やした方がいいかもしれませんが、チャージを削りたくないのでこちらを多めに採用。スクエアを3〜4個ほど埋めに行く事と《フィーユはいつも元気だぞっ!》をイグニッションで捲る事が勝ち筋の一つなので、チャージは出来れば削りたくないです。

《機鋼竜ドライブピニオン》×3
フィニッシャーその2
プレイヤースクエアを殴りつつ、自軍エリアを埋める事が出来るので、攻防両方の観点から見て、かなり優秀なフィニッシャーです。1ターンでいいので生き残れば、こちらの勝ちがほぼ確定します。パワーも11000と高いので、出した直後に処理するのはかなり難しいでしょう。
もちろん、相手がきっちりファッティ対策してきてると辛いですが、そうなったら、そのファッティ対策の札を削りきるまで、出し続けるだけです。また、同じ事が《樹海の乙女フィーユ》や《草華竜アイヴィーウイング》にも言えるので、相当対策を積んでない限り、どこかで息切れするでしょう。

《樹海の乙女フィーユ》×3
中盤から終盤へ繋ぐための布石。
一度に二つのスクエアにゼクスを置けるので、それを生かしてPS周辺を2つ埋めてしまえば、ダメージを与えるのはかなり困難になります。ダメージを受けなければ、あとは《草華竜アイヴィーウイング》や《機鋼龍ドライブピニオン》に暴れてもらいます。
ただ、終盤に繋ぐためのリソースが減ってしまうので、《高潔の金剛杵 木蓮》で元に戻したり、《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》でさらに盤面を強固にしたりします。

《草華竜アイヴィーウイング》×4
フィニッシャーその3
14枚リソースから、あるいは《帰還の奏曲》構えで1ターンしのいでから、能力起動で一気にスクエアを埋めにいきます。
あと、《機鋼龍ドライブピニオン》にも言えることですが、相手の10500に対して出すこともあります。一ターン相手のゼクスを生き残らせてしまうと、そのままズルズルと負けてしまうので、やっぱりそういうパターンを避けられるのはいいですね。
枚数は4枚ですが、環境の変化によって変わりそうな枠ですね。今のところは、序盤に引いた分をリソースにおいてしまっても、終盤に手札に抱えておけるように4枚にしています。

《帰還の奏曲》×4
相手の非IGゼクスの攻撃を弾くためのカード。コストがやや重いですが、そのためにリソースを伸ばしているので、そこまで気になりません。
あと、相手ターンに動くことが出来ないとコントロールは勝てない、というのが私の持論です。その持論を支えるための《帰還の奏曲》です。

《レーザーサイス アヴィオール》×4
このデッキのIGバニラは、相手のIGバニラしか攻撃しません。全体的にこのデッキの非IG枠のゼクスのパワーは高いので、IGバニラと非IGゼクスの波状攻撃で相手のゼクスを倒すことは考えなくていいです。仮に1回の攻撃で倒せないパワーだったとしても、3000あれば十分でしょう。
となると、相手にチャージを削ることが出来る《レーザーサイス アヴィオール》の方が有効です。

《不敵な旋棍 芍薬》×4
《未来の達人 蒲公英》×4

1〜2ターン目を過ぎたら、基本的にこれらのカードはイグニッションから出た時しか価値がありません。手札に引いたら即リソースセットです。他に手札からプレイするタイミングは、フィニッシャーと同時にプレイが出来るリソース10枚以上からですね。
あと、色バランス的には、もう少し青に寄せた方がいいかもしれません。そこがまだちょっと調整不足ですね。

《フィーユはいつも元気だぞっ!》×4
どこかのタイミングで捲れたら勝ち確定に近いので、4枚固定。序盤は一刻も早くリソース伸ばしたいですし、中盤の9〜10枚時に捲れたら、無理に《きれい好きのレモンバーム》や《八大龍王 優鉢羅》に頼る必要がなくなるので欲しいですし、終盤でも《草華竜アイヴィーウイング》や《樹海の乙女フィーユ》でリソース減るので、要らないタイミングがほとんどありません。強いていうなら、山札が残り少なくてライフが1の時ぐらいですが、もうその時点で負け試合なので、構築段階から気にする話でもないでしょう。なので、4枚固定です。
仮に今後の環境の変化によって4枚に出来なくなったのであれば、おそらくデッキコンセプトそのものを見直さなくちゃいけなくなりそうです。それぐらいには重要な枠ですね。
ただ、《フィーユはいつも元気だぞっ!》は盤面に触れないので、イグニッションから出たゼクスの数で負ける可能性もあります。ですが、そのためのバウンスと《樹海の乙女フィーユ》です。



投入しなかったカード
リソースリンク
単刀直入に言うと、手札の質が悪くなってしまうので入れません。
まず、バウンスで相手の手札を増やしてしまうため、1ターンでもヌルい展開をすると、大量の手札を使わされて負けてしまいます。そうならないためには、フィニッシャークラスのカードを何枚もデッキに入れて、終盤に強い構築にするしかありません。なので、細かい0:1交換をするリソースリンクのためにデッキの枠を割いている余裕がありません。
また、このデッキでリソースに起きたいカードはリソースリンクではなく、手札に引いてしまったIGバニラと《樹海の乙女フィーユ》や《草華竜アイヴィーウイング》の能力で出すためのカードです。これらのカードをリソースに置かずにリソースリンクを置いていると、手札にIGバニラしかないor《樹海の乙女フィーユ》や《草華竜アイヴィーウイング》で出すカードが無い…なんて事になりかねません。
というわけで、このデッキにリソースリンクを入れていません。

《ソード・レヴォリューション》
IGバニラのバトルドレスの数は増やせるので候補には入るのですが、役割が《帰還の奏曲》とほとんど変わらないように思えたので、今回は見送り。
リソースを伸ばしてしまえば、コスト3も2も大して変わりませんし、確定除去を非IG枠に投入している余裕が無かったので。

《ミリオンレイン》
かなり強い事書いてあるんですが、IG枠にかなりイベントを入れているので、これ以上入れたくないです。とりあえずは、《γ-S02アリオト》と《オリジナルXIII Type.X“Mb29Ve”》で調整してますが、この二枚で追いつかないと感じたら、入れるかもしれませんね。それぐらい微妙な感じです。

苦手なデッキ
カードアドバンテージをかなり与えてしまいますので、【白黒緑ガルマータ】のような息切れせずに除去を使い続けられるデッキに非常に弱いです。14枚リソースからの《草華竜アイヴィーウイング》でデカブツ並べても勝ち確定と言えないぐらい除去力のあるデッキだと、こちらの勝利パターンが成り立たず、試合を決めにいけません。
あと、同系対決もそんなに相性がいいとはいえません。どうやったって終盤まで試合がもつれこむのに、カードアドバンテージで絶対に勝てないのはゲームとして絶望的です。なので、ライフ1〜2点くらいはくれてやるぐらいの気持ちで盤面を埋めに行かないと、いずれジリ貧になります。
とはいえ、上記二種のデッキはビートダウンに勝てないので、そんなに気にしなくてもいいかなと今のところは思っています。
posted by Fire at 00:39| Comment(1) | TrackBack(0) | Z/X | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
青緑大型デッキ改造するのに参考にさせてもらいまつ
Posted by LURRIE_LV8 at 2013年07月14日 08:20
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